直島香川

学校の友達と直島とこんぴらさんに行ってきた。直島は、2年前に友達に初めて教えてもらって、ずーっと行きたいと思い続けてやっと。今回、香川へうどんの旅に行こう!というところから、じゃあ直島も、となった。

朝の7時半にバスで大阪出発。バスに揺られること3時間半。高松到着。すぐに小さいボートに乗り込んで、20分で赤いかぼちゃに迎えられ直島到着。赤かぼちゃは人だかりだったので、帰るときに来るからね!と言い残し、まるやカフェを目指しひたすら歩く。途中、家プロジェクトにも立ち寄った。
か、かわいい少年!

まるやカフェは本当にどこかの家におじゃました感じ。

ランチもあっさりしていておいしかった。

家プロジェクトをひたすら回る。どこに行っても、作品を観たあと現地の人に「コレはどういう背景があるんですか?」と訪ねた。快く丁寧に説明してくれて、そうなんだ!という発見もあって、聞いてよかったねーと友達と話していたんだけど、こういうのは観て感じ取るものであって人に聞いたりするものじゃないはずだよね…と、気付いたのも後の祭り。でも、現地の人とのコミュニケーションは面白かったからいっか。
一旦、宿泊先のゲルに向かってからまたうろうろ。

でっかいくもが出現しまくり。

かぼちゃ。

夜は友達がサプライズをしてくれた。まさかここまで来て!ありがとう。
波の音を聞きながら眠るのなんてそうないこと。心地よくてすぐに眠れた。

2日目は朝からまたうろうろしてから、高松へ向かうフェリーに乗り込む。少し歩くだけで「あそこに何かある!」というのがあって本当におもしろい。もっとゆっくり回りたかったなぁ。現地のおじさんに、直島まできて地中美術館へ行かないなんてあなた達は何してるの!と散々言われた。だって、時間がなかったんやもん…。また来ます、と約束した。
かぼちゃ、中へ入ると色んな光が差し込んでいて幻想的。

香川ではうどんを食べてから、こんぴらさんを目指して階段を上る上る上る。久しぶりに汗かいた。

達成して、降りてきてから食べたしょうゆソフトクリームがおいしい。

またまたバスに乗り込み、戻ってきたのは夜の10時。楽しい時間はどうしてあんなに過ぎるのが早いのか。