みかた

チームの先輩の上海行きが決まったので、私が幹事の会社の飲み会。終盤に差し掛かるころ、他チームの仲いい先輩に「正直なとこ、仕事どう?」て聞かれて、辛い、って答えた。「それって、人がでしょ?このチームってほんと異色やと思う。上司に、
わか、絶対きついですよってよく伝えてるよ。仕事中のわか見てたらほんまに感じる。」と言ってくれて、何も言ってなかったのに、気をかけてくれてる人がちゃんといるんだなーと嬉しかった。ずっと肩はってたのに、一気に力抜けちゃって、だめだだめだと堪えたけど思わずほろり。よし!二次会や!わかの話聞くぞー!と、先輩五人(大好きな他チームの人たち)が連れ出してってくれた。真剣に話を聞いてくれて、真剣に改善策を一緒に考えてくれる。話を聞いてくれる人がいるってだけで、こんなに心強いんだと思った。その場にいる先輩みんなが、あの人は難しいよね…毎日毎日一対一でやらないとらいけないのは本当に辛いと思う、と一致。だって毎日胃潰瘍なりそうやもん。
俺のチームで仕事とってきて、わかを引き抜く!と言ってくれる。現実的かどうかは別として、随分気が楽になる。


気が滅入りそうな日は赤い靴で気分を上げる。